癌と闘う、高須クリニック「高須克弥院長」の現在の状況は?
高須クリニックの高須克弥院長は自身が全身癌に近い状態であると公表されています。
それでも前向きに、その”癌ども”と闘っておられ、ダウンタウンDXに出演するなど、メディアでの活動を続けておられますね。
なんとか”癌ども”を制圧して欲しいものですが、現在の状況はどうなんでしょうか。
気になりましたので調べてみました。
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高須院長のプロフィール
その前に、あらためて、高須院長とはどんな人なのか、簡単に振り返ってみましょう。
1945年1月生まれで今年74歳です。
美容外科「高須クリニック」の院長として有名ですが、タレントと、なんと、僧侶としての顔もお持ちです。
高須クリニックの開設は1976年で、名古屋市につくっています。
ただ、それとは別に高須病院というのもあるようです。
高須クリニックは東京、横浜、名古屋(2か所)、大阪に5つのクリニックを運営しているとのこと。
年収は50億円とも言われています。
押しも押されもせぬ大富豪ですね。
その一方で、2011年に浄土真宗大谷派の僧侶として得度されています。
僧侶名は「釈克念」。
ご自身のお名前の「克」の字が入っていますね。
さらに変わったところでは、高須氏は、あの世界的な秘密結社「フリーメイソン」のメンバーらしく、相当高い地位にあるらしい。
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高須氏の現在の状況は?
昨年9月に、自身の体に何か所も癌があることを公表した高須氏。
今年の5月には膀胱と大腸の手術を受けておられます。
その後、「高活性化NK細胞療法」(がんを攻撃する免疫細胞・NK細胞をいったん自分の血液から抽出して培養したのち体内に戻す)、分子標的薬、BCG注入、内視鏡下高周波治療など、いろいろな新しい治療法を試して”癌ども”をコントロールしてこられました。
しかし、ここにきて(10月29日)、「癌がまた暴れはじめた」と自身のツイッターで告白されています。
なんとか、”癌ども”を抑え込めると良いのですが。
この11月7日にも、日本テレビのダウンタウンDXにゲストとして出演されます。
お元気な様子が見られることを願っています。
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