持続化給付金申請に添付する通帳のコピーはオモテ面と1・2ページの両方か?
持続化給付金の個人事業者としての申請をする場合、給付金の振り込み口座の証明用資料として、通帳の写しを添付することになっています。
申請要領によると:
申請者名義の口座の通帳の写し。
銀行名・支店番号・支店名・口座種別・口座番号・名義人が確認できるよう
スキャン又は撮影して下さい。
上記が確認できるように、必要であれば、通帳のオモテ面と通帳を開いた
1・2ページ目の両方を添付してください。
というふうに書かれています。
そして、例示の図として、以下のようなものが載っています:
「必要であれば、両方を添付してください」って?
開いた1・2ページ目があれば、普通は、必要な情報は全部書かれていますよね。。。
じゃ、オモテ面はいらないのか?
オモテ面を省略していいのか?でも若干の不安が沸き上がる!
省略して、もし、書類不備なんてされたら。。。
答えは、付けて悪いことはないので、精神衛生上も「両方ともつける」でいいと思います。
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添付する通帳のオモテ面のコピーと1・2ページのコピーは別ファイルか?
通帳のコピーのファイル形式はPDFかJPGがPNGのいずれかです。
スキャナーで読んでPDF形式のファイルにするとき、
「ん?別々のファイルでいいのか、合体ファイルにすべきか?」
と迷いました。
私は、ひとつのファイルに合体させたPDFファイルを作ったのですが、これが、ハズレ!でした。
申請サイトで入力していくと、通帳の写しをアップするときに、オモテ面のファイルと、開いた1・2ページのファイルとは、別々にアップするような形になっていました。
よって、入力を保留して、大慌てで別々のファイルにするためスキャンしなおしました(笑)
スキャナではなく、スマホのカメラやデジカメで撮影してファイルをつくっても良いわけですが、そのときは別々のファイルにならざるを得ないですから、それに対する配慮でしょうかね。
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まとめ
個人事業者として持続化給付金の申請をする際に、添付すべき必要書類である、通帳のオモテ面と開いた1・2ページのコピーファイルの準備の仕方について、説明しました。
オモテ面と1・2ページのコピーの両方とも提出するのが無難でしょう。
それぞれのコピーファイルは別ファイルとして用意しておけば、スムーズに申請入力時にアップできます。
では、ご申請がスムーズに行くことをお祈りしています。
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