持続化給付金申請の添付ファイル:運転免許証の表裏のコピーはどう準備すればよい?

持続化給付金申請に添付する本人確認資料として運転免許証を使うとき

持続化給付金の個人事業者としての申請をする場合、本人確認の証明用資料として、運転免許証の写しを添付することになっています。

申請要領によると、表だけではなく、裏面のコピーも必要であるとされています。

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裏面には何も記載がない場合も、裏面コピーが必要

裏面には、住所変更があった時には、新たな住所が記載されます。

よって、裏面に何も記載がない場合も、オモテ面の住所から変わっていないことの証明としても、裏面コピーが必要になります。

添付する運転免許証の表のコピーと裏のコピーは別ファイルか?

運転免許証のコピーのファイル形式はPDFかJPGがPNGのいずれかです。

スキャナーで読んでPDF形式のファイルにするとき、

別々のファイルでいいのか、合体してひとつのファイルにすべきか、迷いませんか?

答えは、別々のファイルにする、です。

申請サイトで入力していくと、運転免許証の写しをアップするときに、表面のファイルと、裏面のファイルとは、別々にアップするような形になっています。

わざわざ、合体させて一つのファイルにしておくと(私みたいに、汗)、がっかりします。

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まとめ

個人事業者として持続化給付金の申請をする際に、添付すべき本人確認書類のひとつである、運転免許証の表面と裏面のコピーファイルの準備の仕方について、説明しました。

それぞれのコピーファイルは別ファイルとして用意しておけば、スムーズに申請入力時にアップできます。

では、ご申請がスムーズに行くことをお祈りしています。

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